2017/08/14

いよいよ自分の部屋もレイアウト的な物を…

仙台の今のアパートに住み始めて、6月で9ヵ月目。

あさりんの部屋(通称:アトリエ部屋)に関しては、ハンドメイドアクセサリーの制作~販売をするために、早めに作業机や椅子を買って構築していたのですが…
私の部屋(通称:ロマン部屋)に関しては、ほぼ手つかずの状態が続いていました。
もちろん貧乏が主な理由ですが、昔みたいにフリーランスで仕事をしている訳でもないので、会社のシステムさえちゃんと稼働していれば基本問題はない訳で。

しかし、今年正月のブログに書いた通り、
>★まず、今年は仕事以外で久しぶりに作曲活動をしようと思っています。
と書いたくらいですから、やはりこの部屋は「音に関しての最低限」は遊べるようにしたい。

っちゅー事で、まずは椅子&机を安めに調達するところから部屋作りを始めましょう♪

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まずはスタートの状態。
まあ、小さなテーブルとノートPCがあるだけです。
スピーカー?もちろん現状では単なるオブジェですww



▼6月17日

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ひとまず、片付けます。
大掃除とまではいきませんが、中掃除くらいはここでしておきますかね。

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で、まずはラグマットを敷きました。
どうしても音響機器や楽器は重量物・かつ堅い物ばかりなので、持ち運びの度に穴や傷をつけるのは、賃貸アパートでは当然避けたい所…という理由からです。



▼7月2日(日)

次は、机を調達です。
本当は別に狙っていた物があったのですが、結果的には

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近くのセカンドストリートで2300円で売っていた、この机をチョイス!

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まちゃめろ(ムーヴラテ)では運ぶのも厳しいという事で、軽バンをレンタルして運びました♪

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やっぱりこういう物を運ぶ時は、バンは重宝しますねぇ。
すとりーと君が健在だったらなぁ~と思う瞬間です。

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お店から自宅へ運ぶ途中、シトロエンのHバン?Hトラック?に遭遇!
将来的にバンとか買う事になるなら、軽バンもいいけどやっぱりこういうのが欲しいなーと思ってしまう…(爆)


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とりあえず置いて、居間の椅子を置いてみる。

…うん、悪くないですな♪

もしかしたらフルセットで揃えていくと奥行きが少し厳しいかなとも思いますが、しばらくはこれで行けると思います。
安かったから基本満足ですし、後で別な物を買ったとしても他の使い道もできる事でしょう。



▼7月8日(土)

初期投資、最後はやっぱり椅子!
腰痛持ちとしてはアーロンチェアとか言いたい所ですが、貧乏人はそんなの買えません。

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通販5000円弱で、自分で組み立てるオフィスチェアを購入。

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この日は彼女が実家に行ってたので、テレビを見ながら一人で組み立てます。
「ぶきっちょ大魔王」な私ですが、実家ではないので自分で頑張る事1時間…


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なんとか形になりました。。。流血事件も起きなく、ひと安心(爆)
座り心地も、値段なりではありますが問題はナッシング。
まあこの辺は金に余裕ができたら改めて考えるとして、しばらくはこれで行きましょう♪

現状の問題点は
・小型アンプが無いので、目の前のスピーカーからまだ音を出せない。
・てか、スピーカースタンドが低くて、現状は机の下に半分潜ってる(汗)

どちらもスピーカー絡みの部分ですな。
次回はこの辺を中心に改善していく予定です。



おしまい
2017/02/07

VAIOのバッテリー部分に異常が~

前回ブログを書いた時に、各SNSにリンクアドレスと共に
「どうしてこんなに一気にブログや記事を書く事にしたのか、次回はその話…」
的な感じの事を書いた記憶がありますが。

今回はその話についてです。
てか、タイトルですでにお分かりになる方も多いと思いますが(爆)

私の手持ちで現在唯一の稼働PCである、VAIOのバッテリー部分が不調になりました(悲)
バッテリーを本体に挿してOSを起動させると確かに認識はしているのですが、給電&充電が全くされないのです。

給電&充電が全くされないという事は…
文字通り充電がされないのはモチロン、ACアダプターを抜くと一気にPCが落ちるという訳でw
こうなってしまうと、デスクトップPCと同じでコンセントがある場所でしか今後使えないのでありますな。

ノートPC唯一の利点である「内臓バッテリー駆動」ができないという悲しさ(^^;

まー私の使う場面で、実際バッテリー駆動じゃないと話にならない事って実はあんまり無いなーとも思いつつ(笑)
「VAIO(ノートPC) バッテリー 認識」
などの検索で出てきたページの内容を試してみるも全く効果無し。

物は試しだ、という事で先日ヨドバシに修理依頼で預ける事にしたんですね。
だからしばらくPCで画像編集とかできなくなってしまうのを危惧して、溜めていた記事を一気にアップしたという訳ですな(爆)

ちなみにこのPC、震災直前にヨドバシ仙台店の中にあったSONYのカスタマー店で
「オーナーメードモデル」
として買ったモデルなのであります。
ご存じの方も多いと思いますが、SONYはもうVAIO事業から撤退しているのでありまして、当然ヨドバシ店内にあったカスタマーセンターも消滅(汗)

結果として、場所を貸していたヨドバシに持ち込んだという事であります。
(まー会社から徒歩で行ける距離でもあるので、どっちみちヨドバシに頼む予定でしたが。。。)


そして、先日症状の概要と見積もり結果連絡がきました。
店「修理センターで見ていただいた所、マザーボードに損傷している部分が見られるので、その修理をしないといけません。ちなみにお見積りは46,500円に消費税が…
頭がクラッとするっちゅーねん(笑)

色々考えて構成を決めて買ったモデルだけに愛着もありますが(悲)
そして、技術代としておそらく妥当なのだろうとは思いますが。

6年前のモデルに5万円も払って修理…しかもあと何回救われるか分からないバッテリー駆動の部分の修理をするくらいなら、頑張ってお金を溜めて次期モデルを買えるようにしよう~と思いました(^^;

そんな訳で修理はキャンセルして、先週日曜日にご返却となったのでした。
これからはAC駆動のみでの使用となりますが、まだしばらくお金を溜めるまで余裕はないから、ボロになるまで使い倒してやろうと思いますw


ちなみに、修理査定期間でPCが手元に無い間、ハードディスクには随分と録画番組が溜まってしまいました…
保存する番組は外付けのハードディスクで管理しつつデータベースソフトで中身を管理しているので、PCが戻ってこないと作業できなかった物を今週末は頑張ろうかと思います(笑)


p.s
ヨドバシ並びに修理センターとしては色々やっていただいたんだから、こちらとしては手数料くらいは払わないとね、と思いお値段を聞いたら
店「あ、その辺は頂戴していません。キャンセルだったとしても無料でやりとりさせて頂いてます」
ヨドバシ&修理センター…凄いよ有難いよー!
2016/08/23

【ヘッドホン日記】メンテ再開~初代CD1700編

2ヵ月ほど間が空いてしまいましたが(汗)

本日はワタクシ代休を頂いている事、そしてメンテマン「たちんぽ父」が時間ができた事を祝して?
ヘッドホンのメンテナンスを再開するとしましょう♪

まず2ヵ月前の最後の状態はコチラの記事の通り。

で、現在の各情況は
・2代目MDR-CD1700=新リファレンス(自分の基準)ヘッドホン
・MDR-CD900ST=仕事用として通常使用するヘッドホン

こちら2個は元気に稼働中です。

で、問題なのが初代MDR-CD1700
こちらは外装は綺麗になったのですが、メンテ途中に何かがあったのか?左右の音量が変わってしまいメンテ中断となっています。

で、初代MDR-CD1700が再生不能となった場合の事を考えて、昔使っていたMDR-Z900を引っ張りだしまして。
こちらも現状音に問題は無いのですが、外装があまりにボロボロなので、こちらもメンテ対象としたのでした。

つまり、ここからの記事は
・初代MDR-CD1700
・MDR-Z900

に絞って記事を書いて行く形になります。


■まず先に作業したのは私の音楽人生の功労者・初代MDR-CD1700。

さきほども書いた通り、現状ではメンテ中に右側から音が出なくなり、断線箇所を直したら左右のレベルに差がでてしまった状態。
メンテ前は(全体的な状態はどうあれ)普通に音が鳴っていて、聴感上では左右のレベル差も無かったという事は…?

現在の原因として考えられる事は
1-断線した所をハンダ付けした結果、左右の抵抗値が変わっためレベル差が生じた
2-偶然にも、このタイミングで片側のコイル磁力が弱まった

普通は1と思いますよね!?

…ね!?(シツコイw



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2ヵ月ぶりに御開帳~。


そして、7月に買っておいたこの細ケーブル!

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親父に「これなら細い所も通せるからリワイヤリングできるかもよ!」と渡していたのですが、

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親父が欲しかったのは、この写真の2芯線…私が買ったのは単芯線。






ε3(゚ー゚ ) クシャクシャ (゚ー゚ )ノ⌒゚□ ポイ (ぉ




色々と試行錯誤していただくも、左右のレベル差は解決せず…

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使っていないイヤホンの二芯ケーブルを使い、元のケーブルを外して仮に接続してみるも、レベル差は変わりません。
こうなってくると、配線は特に問題無いのではないかしら?

と、ここで昼食時間になったので休憩。

飯を食べながら親父が
「左右のユニットを替えて付けてみるか~。現在は右が少しレベル低い訳だけれど、ユニットを逆にしても右が低ければやっぱり配線の問題だろうし、それで左が低くなるなら、もはやユニット(コイル)の性能劣化の可能性もあるわな」
と提案してきたので、それを試す事に。

ところが、付け替えてみるも音が出ない。
ヘッドホンでありがちな形(ヘッドホン端子から見た目1本線で左耳側のインプットに入り、そこからどういう仕掛けかは分かりませんがパラってヘッドバンドを通して右耳側へ信号が渡る形)だと、単純にユニットを逆にしてもダメなのかしら?



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その後も父に試行錯誤を繰り返していただくも症状は変わらず。
これ以上この個体に時間をかけて頂くのも悪いので、断線修復したケーブル部分のみ先程試した二芯のケーブルを改めて綺麗に引き回し、原状復帰していただく事に・・・。

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夕方前には他の用事もできて、本日はこの時点で終了~。
明日は私も仕事があるので立ち会えませんが、このままでは他の事もできないでしょうから…
明日あたりサッサと組まれるのかな?と勝手に推測しつつ本日の記事終わり!(^^;
2016/08/09

カントリーマン買いました

いやー、昔から欲しかったんですよ。

昔からの定番ですし、仕事でも趣味でも使えるヤツですし。。。








中古で出物があったので、つい?買ってしまいましたカントリーマン!














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あ、すいません今回は音響機材のD.Iの話です(爆)


車が好きな方ですとカントリーマンというと「MINI カントリーマン」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、音響、中でもD.Iの世界でカントリーマンといえば間違いなくこの製品(COUNTRYMAN TYPE-85)が思い浮かぶ事でしょう。

レコーディングやライブ音響の方であれば必須機材の「D.I」(ダイレクトボックス・ダイレクトインジェクションボックス)というこの小型ボックス。

何に使うのかといえば、簡単に書けば、

・楽器出力→ミキサー入力のインピーダンス(抵抗値)の数値が大幅に違う場合、直接繋ぐと音質が大きく変わってしまうので、D.Iを通してインピーダンスに整合性を与え、音質の変化を抑制する
・アンバランス信号をバランス信号に変換し、ノイズ対策に強い信号にしてから長距離(ステージ→客席のミキサーなど)を引き回す


という…

え?分かり辛い?(笑)

細かい説明はWikiにでも任せるとして。
ベースやエレキギター・エレアコのライン録音やライブで音質を確保しつつ長くケーブルを引き回す際には必要な機材である、くらいに今日の記事では覚えていてもらえればOKす(笑)

さて。

自分では弦楽器(ベースやギター)を弾かない、かと言って音響機材を使う場面のほとんどがDCTMなどの非音楽イベントである事を考えると、テメエの機材にD.Iなんて必要無いんじゃないの??
と言われるかもしれません。

しかし、一般的にはあまり使われない使用方法があるんです。

実はD.Iには、電気的に信号をアッテネート(減衰)する事ができる機種が多いんです。
(D.Iには電源不要のパッシブタイプと乾電池駆動やミキサーから電源を送って駆動させるアクティブタイプがあり、今回はアクティブタイプをイメージして話を進めます)


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今回買った機種ですと、INST(=INPUT)の信号がスイッチ切り替えで2種類対応できるのが分かると思います。
「PICKUP」は、楽器(主にベースやギター)を入力する時です。

そしてもうひとつ、「SPEAKER」という入力方法があります。
これは、ギターアンプであれ音響のパワーアンプであれ
「アンプで一度増幅した大きな音をD.Iに入力する時はスイッチをこっちにしてね」
という事です。
こちらにすることで、大入力にも入力が耐えられるようになります。

ちなみに他のメーカーの機種(例えばBOSS DI-1)では
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インプット端子の右に「ATT」(アッテネータ)スイッチがあり、インプットする入力に応じて
・楽器=0dB
・CDプレイヤー等の音信号=-20dB
・アンプで増幅された音信号=-40dB

なんてアッテネートします。
もちろん、CDプレーヤーからの音でも、元の音源が激小さければアッテネートする必要はないですし、楽器でもシンセサイザーあたりであれば-20dBを入れる事が多いですかね。
(この辺はケースバイケースなので、書き出すと本当キリがないw)

まーとにかく、アンプで増幅した信号をライン信号に戻して、かつ業界基準のライン信号に変換してミキサーへ再度送り、加工したりすることが可能になるんです。

これができると…例えばたくさんのスピーカーを並べる現場で、ある程度ひき伸ばしたスピーカーのスルーアウトから一度D.Iに入れてライン信号に戻し、改めてパワーアンプでキッチリ増幅してスピーカーへ送る事ができたりします。


ここで疑問が出てくる方もいらっしゃることでしょう。
「パワーアンプ→スピーカー→スピーカー→スピーカー…」
と、何個もカスケードすれば良いのでは?と。


そんな事したら、パワーアンプが壊れますハイ(汗)
何故カスケード接続が危ないのか、はコチラのサイトの説明が分かりやすいかな?

こちらのブログを読まれてる方であれば、サザンサーキットなんかで説明しますと。
・スタート地点にあるパワーアンプAの1chアウトを使って、丘の上に1発。
・スタート地点にあるパワーアンプAの2chアウトを使って、丘の下に1発。
・丘の下のスピーカーのスルーアウトをD.Iに入れて一度ライン信号に戻す。
・コントロールタワーから電源を別に取っているパワーアンプBでリアンプ。
・パワーアンプBの1chアウトを使って、コントロールタワー入口に1発。
・パワーアンプBの2chアウトを使ってゴール地点に1発。


こうすれば、音源を出す場所は1か所で、各パワーアンプへのインピーダンス負荷は許容内で済み、スピーカーから出力される音量は全数正常な音量・音質で出す事ができるようになるハズ、という(^^)

D.Iの使い方で実際にこういう事を書いてある記事は見かけませんし、おそらく邪道なのかもしれませんが(^^;

実際これが効力を発揮するのは、来年のD1の地方戦になるかなと思います。
今週末のDCTMでも試す時間があれば、やってみたいですね~
2016/06/14

初代のお役目終了?(爆)

さて。
珍しく今月は仕事が色々あって、更には特段ネタも少ない季節である事から、今月はこのままヘッドホン絡みで色々書いていこうかなーと思ったり。

さて前回の記事で、次回でCD1700絡みの記事は終わる予定!
と書きましたが…

別な意味で現在終了となっております(汗)

その経緯をば…



▼6月11日(土)
イヤーパッドを付け直して綺麗になった、初代のMDR-CD1700。
つぶやきにも書いた通り、先週土日はD1の地方戦の音響を担当する事になっていたため土曜日の朝に音を聞こうとチェックしたら…

右側から音が出ない ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ

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朝から親父がテスターを当てて調べてみるも、初見では原因はつかめず。
親父も
「イヤーパッドを替えた時に力を入れたにしても、その近辺は見た目にも全く断線していないんだよなー。他の所も後で見てみるけど、そこには力を入れて無いし…うーむ」
と困り顔。


かと言って、美品すぎる2代目CD1700をまだ外仕事に出すのは惜しい(爆)
ちなみに、MDR-CD900ST(スタジオご用達のヤツ)は、他のと合わせてD1の放送席用に確保しているのでミキサー席には別な物を用意しなければなりません。
(正直、それくらいドリフト競技の音量は賑やかなんですなw)


こうなればヤケだ!(ぉ

我が家にある、他のヘッドホン達を久しぶりに押入れから引き出すとしますか!

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左から
・MDR-CD470
・MDR-Z600
・MDR-Z900

お前は個人で一体何個ヘッドホンを持っているのかと小一時間(略

ちなみに、この中でもMDR-Z900はこれまた名機と言われるヤツでして。
ラジオ局の方で、特にエンジニアリングや選曲に関わる方なら皆さん自前でひとつは持っていたらしい…とまで言われる機種です。

余談ですが…
ここまでSONYのヘッドホンばかり紹介してきました。
私の記事を読まれてきた方は当時のヘッドホンの型式に「Z」シリーズと「CD」シリーズがあるのがお分かりいただけるかと思います。
CDシリーズは音楽鑑賞を目的に作られているのに対し、Zシリーズは楽曲制作・モニタリング用に設計されたヘッドフォンという違いがあります。
例外はまさに現代のスタジオ御用達な「MDR-CD900」シリーズ。
MDR-Z900でも十分にモニタリング用途な作りなのですが、それを更に「モニター用途に特化」させて色味・音楽的な味を一切排除したのがCD900~CD900STのシリーズです。

実はここにある3つのヘッドホンも全てイヤーパッド等はボロボロになってしまっているのですが、音は出るので捨てずに残しておいた物達です。
今回の現場には、この中でも一番マトモな状態?のMDR-Z600を持っていくとしましょう。



さて本編に戻ります。



▼6月13日(月)
さて、月曜日になりまして。
親父がやっと断線場所を確認。やはり、力をかけている場所とは全然違う所で断線していたらしいです。
しかも、昨日今日で切れたというより、毎日の使用で徐々にシワが寄って危なくなっていた所で、今回の一件でトドメを刺したのかも、という話です。

とりあえず、ドライバーが死んだ訳ではない事が確認できたんだから、まずはヨシとしますか。
そして今回のメンテナンスがなかったとしても、もはや限界ギリギリの運用だったんだなーと実感。


断線した部分をハンダ付けして「音が出たぞー」と思ってきてくれました。

で、音を聞いた瞬間。

「左右の音量が微妙~に、微妙にだけど違う…」


まさに私が
「リファレンスとして絶対的地位がある以上、下手なメンテはしたくない」
と言っていた事態が起こってしまいました(汗)

安物であれば、たぶんそんなに気にならないレベル差だと思います。
正直、あまり音に興味のない方であれば?気にならない(というか気にしていない)レベル差かもしれません。

が、なんでもかんでも忠実に再現してくるクラスのヘッドホンの出音を、腐ってもエンジニアが生業の私の耳で聞くと…
これではダメなんです。

僅か0.5dBでも左右の音量差を出されてしまうと、そしてこちらがそれを察知できてしまうとなると。

それはもう「リファレンスではない」と言わざるを得ません。

おそらく、断線部分にハンダを付けた事で左右の抵抗値が変わって音量が変わったのかなと。

数百ワットの電力を使うPAシステムくらいなら気にならないのでしょうけど、数mmアンペアを扱うヘッドホンではそれが顕著に出たのかもしれません。

一応親父とは
「今度細い線材を見つけてきて、左右同じケーブルで再生させてみよう」
という結論に至っております。

とはいえ仮に左右の音量差が解消されたとしても、初代CD1700は部品取りとしての余生を過ごす方向になりました(^^;

もちろん親父には時間を取って直していただいてるんだから、大・大・大感謝しておりますよ!
(当然の話