2016/06/05

なんとなくヘッドホンの話…続き

せっかくだから、ちょっとリファレンスのヘッドホンで話を引っ張ろうかとw
先日、MDR-CD1700という20年前のヘッドホンを安く(8640円)・更には美品で手に入れる事ができた~という話をしました。
(前回の話はコチラから)

ちょうどその記事を書いていた時に、ヤフオクでも同じヘッドホンの中古が出ていたのです。
先日そのオークションが終了したので覗いてみたら…なんと19000円越え!(汗)

これだけの話であれば、セミビンテージのヘッドホン・綺麗な品物を安くゲットできたぞー!な自慢話で終わってしまう所でもあるのですが(^^;

私は最後に(あくまでリファレンスモニターの話として)こういう感じの事も書きました。
「今から音楽や音響を楽しむ方は、リファレンス用のヘッドホンを予算20000円以内で探すなら、新品で保証のある現役機種から選ぶ方が良い」
って感じですかね。

実際今の新製品の方が(物の質感に多少リーマンショック後のコストダウンっぷりを感じる事はあれど)、実際に聞いてみても高音域の伸びや低音域の締まりなどは解像度が良いですし(^^)


これって、実は趣味車(特に旧車)と同じ匂いがすると思いませんか…?(笑)

私の記事を読んでいただける方は車好きや車で繋がっている方が多いので、今回は車に例えますが。

自動車だって、今から免許を取って乗るとしたら…そして、先輩としてお勧めするとしたら…
新しい車を新車で買えるなら、間違いなくそれが一番良い選択肢だと思っています。
新車ではないとしても、まだまだ修理パーツがたくさんあって安全基準の高い高年式の中古車から選ぶんで乗るのが賢明な選択といえます。

しかし、一般的に言われる名車以外でも色々な理由(憧れの車・車好きのキッカケになった車・親が昔から乗っているから手放したくない車etc・・・)で、旧車を選択して乗る方の気持ちも凄く分かるジャンルですよね、車の世界も。

排ガスが臭くて、税金も上がってしまって、エアコンの効きも悪くて乗り心地も燃費も最設計新の車にはかなわない。
修理パーツなんてもう無いのが当たり前。オーナーズクラブなどを使って調達するかリペアし続けるか、ダマシダマシ乗るか…ワンオフで作るしかない世界w

でも、自分の中の「絶対的な基準」があって、それを満たす物があるから特定の車にコダワル。
とても良い事だと思います。
あとは市場にその中古車が出てきた時に、メインとして使うとしてもパーツ取り用としてでも、
「自分がその車に投資してでも欲しい価値・額面」であるか、になりますよね(笑)

私にとって今回のヘッドホン話は
「20年前設計の音だし、もう修理パーツも無いブツだけど、自分の音楽生活の絶対的な基準」
だから探す気持ちがあっただけですし、自分の身の丈に合う金額だから買っただけですし、オークションでどうしても欲しいと入札される方も同じ気持ちなのかもしれません。

そういう意味ではやっぱり、リファレンスとして欲しい人・ヘッドホンマニアな人・どうしてもこの音じゃなければ病気になってしまうような変人…それ以外の方には別にお勧めするような機種ではないよなぁ~なんて思いながら、毎日夜にCD1700で好きな音楽を聴いているワタクシなのでしたw



次回へ続く!w
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